雪見の里

イラストを６４枚、漫画を３５作品の計９９作品を頂きました。
今回は３章～アフターの分。場所は【頂き物(絵・漫画)】より◇[ベリー関連(１章～２章)]の直下となります。
出張滞在のおかげですっかり溜まってしまい更新も１日がかりでしたが何とか。

今年のＰＦもついに終了。
最終章はやはり気力で乗り切れましたが
オーバーペース気味だった事もあってⅤ以来の強い反動が来ています。

まだゲーム企画があるので
もう暫くはＰＦに浸かっていますがそれも５月一杯ですかね…
徐々に月見の方にもシフトして行ければと思っています。
夏の本はスト漫メイン。大きな話２本を１ヶ月半で消化できるかどうか。

ともあれ、下の作品にもあるように
スンマロ展開…参加したキャラの男女同士でくっつくという展開もあって、
三年前のＰＦⅤの時は予定調和、去年のＮＷがあと一歩という所でしたが、
今回の場合は打ち合わせ一切無しの完全スンマロという結果となっています。

目標とした総投稿数１位ギルドへの所属はなりませんでしたが、
妙な展開も無かったですし、強豪揃いの面子の中で過剰に目立つ様な事も無かった。
平和さと人畜無害さではＮＷの雪月花が最高だったと思いますが、
質実剛健、根性は必要だけど実入りがあるギルドという意味では最高の場所でした。

恐らく、自分の描くギルドの理想型。
最終日に１人か２人描けば良いような集合絵が「２０作品」以上も
出てくるようなギルドは後にも先にもきっとココぐらいなものでしょう。
来年以降、どんなギルドに所属しても物足りなさを感じる…という心配はありますが。

瓦版八稿目。
ここでようやく瓦版の体裁が決定した感じです。
アルクリアさんに戦技指導を受けてそこそこ戦えるようになったのですが、
即応出来たのは祖母のカナンの血なんでしょうねぇ。

記者と槍使いの戦い・前編。
風呂敷を畳み始める回。スタニスワフ良い人説が出てきてやや混沌とした流れに。
ところでオーエン隊長って実写化するなら宅間伸だよなぁとか何とか。

瓦版九稿目。最終回。
これは次の漫画に繋がるように淡々とした内容ですが…実際の所は。
中の人の情報収集がこの時点で既に一杯一杯だったという。

記者と槍使いの戦い・後編。
銀羽さんに感化されて戦闘描写を意識した漫画に。
集中線と効果線の使い方は恐らく意識的に勉強しないと伸びない感じが…
月見でも終盤は戦闘の連続ですし今のうちにこなせるようにならないと。

本編最終イラスト。
漫画ばかりだったので線画自体は楽だったのですが
たった２ヶ月カラー描いてないだけで随分忘れている事があるよなと。
お世話になった順に３名ですが、思えば３人揃ってゴリラでしたよねぇ。

アフターの締め漫画。
アフター＆出張滞在による進捗の遅れもありましたが無事に完結。
実際の所、制限時間は無いに等しい状況で全体的に丁寧に仕上げられました。
お世話になった方のフラグ回収にスンマロの後日談に…と詰められる事は全て詰めています。
キャラを老けさせたり、その子供が都合良く両親に似てないのって好みなんですよ。
隔世遺伝信奉者なので孫は祖父母に似させたりしますが。

ru-さん主催のゲーム用イラスト。
ガッチリしたアニメ塗りなんてまた久しぶりですよね。
真面目に取り組むと厚塗りやグリザイユ画法より難しい分野だったりもしますが。

これ以外にもdrawrで色々展開していたりしていますが、
ひとまずpixivでのきちんとした体裁での投稿分のみ掲載しています。

あとは特設ページの条件を満たす方が２人いて、
どういう形で掲載させて頂くか…原稿回りを片付けてからですかね。
ＰＦもキャリアとしては長いですが
将史さん１人で交流３０回超という記録(さらに更新中)は空前絶後で、
月見食堂記を含めてすら歴代最高記録を大幅に更新するといった具合。
数字にして示すとこう逆に現実味が無いんですが…
次点の方ですら歴代最高記録に並んでいて。
これがたった２ヶ月の出来事なのだから驚かされます。

今回は紛れも無く１から築き上げたもの。
全力に全力を持って返してくれる方が多い事も然る事ながら、
どこかで自分が創作界隈に対して抱いていた疑念も払拭する事が出来ました。
熱い気持ちを蘇らせてくれた皆さんに最大の感謝を。
　

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