雪見の里

第265回更新 2011/08/29/(Mon) none

ＳＳを２本頂きました。
夜が少し涼しくなりましたね…過ごしやすい秋がもうすぐやってくる。

2011年8月22日
月見食堂記第三話の⑰
ここで一部ＰＦⅤネタを…雪紐メインの話も描いてみたいですが機会はあるのかどうか。
４コマの定石は文章少なくして絵で表現する事ですが
作風を見る限りスト漫を４コマにしたノリで、レポ漫の評価からあえて薀蓄を多めにしてみました。
画力やギャグの真っ向勝負では、チャンコや４葉さんには十年経っても敵いそうにない。

2011年8月29日
月見食堂記第三話の⑱
右４のオチは結構気に入っているんですけどギャグとしては平凡ですよね。
ここからコアな層以外は話が分かり難くなってくるのも難点…第三話は反省点が多いです。

次回更新する時が第三話終了のタイミング。
中２～３日のローテなので１週間後にはお目にかかれるかと思います。

第264回更新 2011/08/21/(Sun) none

ＳＳを１本頂きました。
冬コミの申し込みは今日付けで済ませました。次参加で二度目ですけど当選すると良いですね。

Pixivさんが色々やらかしていて最近では閲覧水増しが周知となり不信極まる一方ですが…
集客力のあるツールとしては依然他の絵描きＳＮＳを凌ぐので廃れるまではお世話になるつもりです。
去年のコミケでPixivから来たという人が大半を占めたのが印象に残っているんだろうか(汗)

世間は夏休みですが程々に関係あるような無いような。
漫画の関係で仕事以外缶詰でしたね…そうこうしている間に甲子園が終わってしまった。
仕事が事務～軽作業、家に帰れば漫画で寝るまで座りっぱなしという状況で、
さすがに肩凝りや眼精疲労を顕著に感じるまでになってきました。
ドラッグストアで勤務していた経験で適薬を見繕うことはできるのですが
何よりの薬は「身体を動かすこと」だと思うんですよね…どう考えても深刻な運動不足。

なので今の連載を終えたらスト漫進めつつジム通いを再開しようかなと。
週末草野球という選択肢もありますが、半日近く拘束されるものだとさすがに時間が足りない。

月見食堂記第三話の⑮
先方の作画を模した漫画ですが…工程そのものは僕やチャンコのものより楽です。
(今日から絵描こうと思う人でもできる)
問題はその１つ１つが洗練され過ぎていて精度の求められる模倣にはおよそ向かない事でしょうか。
したがって、想像以上に精神と時間を削りました。そして恐らく最初で最後の小絹メイン回。
　

2011年8月18日
月見食堂記第三話の⑯
尺の都合で端折ったりした結果…紗麻が浮上(ホントかよ)。
絵描き層には日ノ丸、絵を殆どかかないユーザー層には小絹というヒエラルキーの中で、
判官贔屓的に「１人の紗麻フリークが誕生した」というのが事の顛末。
脇役の不遇キャラって何か肩入れしたくなるんですよね…処女信仰みたいなのは無いですけど。
こう「人気のあるキャラって競争率高いし何よりキャラ自身が重荷に感じそう」だとか思いませんか。

紗麻は小絹や日ノ丸の後塵を拝しながらも(主観で)キャラが最も立っている。
個人的にはもっと評価されて良い娘だと思います。
あー違う、評価されないから良いんだ。そういう所がないと描き手として妙味を覚えない。

そんな感じで次回から連載がラストスパート。
白黒に出来たらもっと生産効率上がるんだろうな…と思うところはあるのですが
とりあえず最後までこの規格でやって次に繋げたいですね。

第263回更新 2011/08/08/(Mon) none

漫画を２作、イラストを１枚、ＳＳを２本の計５作頂きました。

もうすぐ夏コミですね。
原稿慣れの兆しがあるので「１冊５０Ｐ」という条件なら年２回参加できる日もそう遠くはなさそうです。
関東圏に転勤等で飛ばされる事があれば良いのですが其処は地方公僕なので厳しい。
ただ事を急いで良い結果が出る実力ではないので、今は名より実を取るタイミングなのだと思います。

去年の活動を考えるとスト漫には大分余裕を持って臨めそうですが…
今年はゲストも増えますし、４コマをじっくり修正する目標も果たさないといけないため、
振り返ってみたら「やっぱりカツカツだった」という感じになりそうですね。
とは言え、三徹＆ドーピングという無茶は本当に心臓に悪いので早め早めで本を作って行きたいですね。

４コマのような作品をこなしているとイラスト１枚が相対的に楽に思えてきます。
ＳＤを毎日投稿するのは労力的に実現出来ても飽きるのが先なんでしょうね…いや、飽きられるのが先か。
息抜きに描くには楽で十分に楽しいです。４コマは描き方次第ですが基本的に負担は大きいですからね。

月見食堂記第三話の⑬
来ましたお色気シーン。
今年はチャンコがやってくれる事が分かっていたので控えめに。

月見食堂記第三話の⑭
コラボ最終話。ＰＦ然りこの手の企画を最後までやり抜くのは中々大変なものです。
(特に今回のようなケースだと基本的に途中で放棄できない)
作家同士の力量・評価・親密度・顧客の質などで「やり易さ」は段違いになりますからね。
総合的に拮抗していたとは言え若干19歳の青年がシビアなコラボについて来れたというのは偉大です。
古参の方に思い出して欲しいのですが、同じ19の頃の僕がこんなものに手を出していたら…
少なくとも今この場で筆を握っている事は無かったと思います。

次は怪異譚関連の話が始まります。
尺が僅か２Ｐなのでコラボというわけではないのですが重要な伏線もあるので気合を入れてやります。

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