雪見の里

イラスト１点、ＳＳ１点の計２作品を頂きました。

冬コミ当選しました。
場所は２日目(３０日)東Ｃ－１５ｂ、配置は偽壁の向かいの誕生日席になります。
場所はコチラ↓
[Twitmap]⇒http://twitcmap.jp/C852CCa15b
[Webカタログ]⇒https://webcatalog.circle.ms/Circle/11015944
[サークルカット]

ようやく時間がたっぷり取れるようになってきたので
ここぞとばかりに時間一杯原稿描いてますが…創作というのはどこまで行っても作業要素があるため、
Ｗデスクワークの身にはしんどい事この上無いです。体動かしたくて仕方がない。

恐らく配置的には過去最高の場所になるわけですが、
この辺りの配置だとポスターを掲げての販促が増えてきますし、
ただ画力面での集客力に難のあるウチのサークルにポスターは…難しい選択になりそうです。
今回の作品はメイチに仕上げないとプラスよりはマイナスになる事が多いんじゃないでしょうか。

頒布物は「月見」と「艦これ」の合同本。
ウチの特徴は「内輪率が半分以下」という所で多様なジャンルの作家にゲストをお願いしているため、
自分のこの画風で良くこんな人を引っ張ってきたなぁ…という方も見られます。
同類で固まった合同誌ではないので同じような内容＆出来の作品を読みたくないという人には楽しめるかと。

同人活動も高校時代を含めればもう５年。
空白期間が無ければ１０年以上のベテランになっていたんでしょうけど、
アナログからデジタルの過渡期を過ごし、こみパからバクマンまで触れて育った世代として、
創作活動の楽しさを伝えて行ければと思います。

月見食堂記第５話の⑤
この作画の甘さと作業時間の長さ。
似たようなノリでも中の人のコンディションが全く違うというケースがあって
特に中盤に差し掛かる段階の準備回は筆が鈍りますね。
連載モノで半数が挫折して何の代表作も持たない…という状況に陥るのがココ。難所です。

月見食堂記第５話の⑥
その峠を抜けると少しはっちゃけられる休息地点。
実はこの手の４コマ作画の塗りで大変なのは「目」だったりします。
なのであえて瞑らせるコマが多いわけですが…お気づきになられたでしょうか( ˘ω˘ )
ともあれ、どうにもネタがもう１つ…低空飛行です。

月見食堂記第５話の⑦
先に全てのネームを切っておくというスタンスに切り替えた今回。
間隔は空きましたがあとは作画だけなので設定本よりは追い込みが効きそうな予感です。
ただやはり何かが…何かが物足りないんですよねぇ。
別件もありますが、それに足を引っ張られてクオリティが落ちるようなコンディションではないだけに。
どっぷり創作漬けで変わり身があれば良いですが果たしてどこまでやれるか。

そういえば月見と艦これ本のゲスト〆切が来月中旬で、
艦これはともかく、月見の方はある程度進めてないとネタに困る事になるので、
何とか月末までには帰国をちらつかせる段階には進めておきたいですね。

あとは…設定本のご購入有難うございます。
厚さ的に嵩張りますし、大部数持ち込むのは今年の冬が最後になると思いますが、
以降は希望した方の分だけ頒布する等の延命措置を考えています。

再販しない、だけど完結まで残しておきたいという本ですので、
現実的な案としては１回１０部までという小出しになるんでしょうけど。

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