雪見の里

3月27日0:00～4月7日23:59まで──
漫画3作品・イラスト8作品・その他2作品の計13作品を頂きました。
次回から別ページ（３～４章分）に掲載となります。

今回は参加した経緯が経緯なのでさほど無理はしていないですが、
過去の経験が生きているのか、パフォーマンス自体はⅣ相応のものを出せています。
ただ、やはり質or量の面で水準を大きく上回る強豪というのは存在していて、
それは大半が学生なりフリーターだったりするのですが…社会人とて遅れを取らないようにしたいですね。

大型企画は、中盤以降「参加者以外の興味」を失います。
中堅以上だと、ここらで平常投稿を下回る数字がガンガン出てくるため、
それに焦りを感じて企画から離脱するケースもあるんですよねぇ。
実際の所は、離脱や地蔵化による信頼低下が「意外なほど」響いてきたりするため、
参加したなら、何がどうあれ最後までやり切る事を強くオススメします。

数字の面を除けば、交流の多寡によらず刺激になるのが大型企画。
未知の強者の在り方、発想の原理等々、身内との交流では中々学べないものもあります。
ケーススタディを得て、自分の創作活動をより良いものにしていく。
臨機応変な範囲でのパターン化は、天才や秀才には必要の無いものかもしれませんが、
凡才にとってはおよそ最大の台頭要因の１つでしょう。

ともあれ、残り１ヶ月。
折角時間を割いて参加しているのですから多くを学んで月見に戻り、活かしたいものです。

ＰＦイラスト③。
二章辺りから非公式企画が来たりするので枠は用意しておいた方が良いです。
所謂急造ＰＴなんですけど中々楽しめましたねぇ…
ただ、交流が制限されるので１つ章を通しでやるには難があったような。

ＰＦ雪月花紀行④。
ここだけの話、おっさんの方が描いてて楽しいんですよねぇ。
ケモノ好きだからケモノしか描かない、ガチムチ好きだからガチムチしか描かない、
それも悪くないですが見識を広げたり未知の適性を見る上で色々なものを描くのも有りかと。
商業に行けば余程偏った雑誌でもない限りは何でも描ける事が求められますしね。

ＰＦイラスト④。
そもそもＰＦって交流企画じゃ無いんですけどね…
かといってガチファンタジーな絵ばかり出した所で到底盛り上がるとも思えませんし、
そこにストイックになれるほどメンタルが強い人ばかりでもない。
これぐらい緩くて丁度良いと思うんですけどねえ。根源にだけ固執してると根源自体が消失する道理。

ＰＦの時は必ず３章インターバルで出す月見食堂記イラスト。
この頃になると、先に出した例のように平常投稿の方がＰＦ投稿の上を行きます。
なので、企画だからどうだとか版権だからどうだとか言うのはお門違いな気がするんですよね…
そんな文句に甘えている内は、何をどう描こうが何かを変えられる力など持ちようがありません。
強いオリジナルは、あらゆる企画や人気版権を凌駕する。そういう信念は常に抱いてやっています。

ＰＦのイメレス企画。
過去にもイメレス企画は何度かやった事がありますが数字だけなら全て成功でした。
問題はその趣旨で、それだけを考えれば成功率は半々。
今回は、特定の性別・種族・人気キャラが幅を利かせられる内容ではないため、
全員が楽しめれば良いなという思いを込めて作成しました。
どうにもお利口が過ぎる企画のイメージなので、
序盤にはっちゃけられる人が出てくるかで分岐するでしょうね。

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